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割合の 3 用法

小学 5 年生の壁と言われる「割合の 3 用法」について、意味と家庭でのサポート方法を解説します。

意味

「割合の 3 用法」とは、比べられる量・もとにする量・割合の 3 つの関係から、①割合を求める、②比べられる量を求める、③もとにする量を求める、という 3 種類の問題パターンをまとめた呼び方です。

学習で登場する場面

小学 5 年生の「割合」単元で本格的に扱われ、百分率(%)や歩合とあわせて学習します。6 年生の比・比例、中学の 1 次関数・確率へと発展し、日常生活の値引き計算や消費税、統計データの読み取りにも直結する内容です。

家庭で意識するポイント

割合はつまずきが多い単元ですが、原因の多くは「何がもとにする量か」の見極めにあります。「20% 引き」の 20% は「もとの値段」を 1 とした割合であることを、テープ図や線分図で丁寧に確かめてください。買い物のレシートを見ながら「消費税は何 % かな?」と会話することで、実感を伴った理解が育ちます。

参考

文部科学省『小学校学習指導要領解説 算数編』

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