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位取り記数法

私たちが普段使う 10 進法の「位取り記数法」とは何か、算数のどこで意識されるかを解説します。

意味

「位取り記数法」とは、同じ数字でも書かれた位置(位)によって表す大きさが変わる記数の仕組みです。私たちが普段使う 10 進位取り記数法では、右から順に 1 の位、10 の位、100 の位…と、10 倍ずつ大きくなります。

学習で登場する場面

小学 1 年生の「10 より大きな数」から始まり、2 年生で 1000 まで、3 年生で 10000 まで、4 年生で億・兆までと段階的に拡張されます。小数の学習では 10 分の 1、100 分の 1 と右方向にも位が続くことを学び、中学以降の指数や科学的記数法へとつながっていきます。

家庭で意識するポイント

「305」を「三百五」と読めるだけでなく、「100 が 3 つと 1 が 5 つ、10 の位は 0」と分解して説明できるかを確かめてみてください。0 が「何もない位」を示す大切な記号であることの理解が、桁の大きな数や小数のつまずき予防になります。

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