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分数のテープ図

分数の理解を助ける「テープ図」の意味と、家庭でのつまずきをどう解消するかを解説します。

意味

「分数のテープ図」とは、1 本の細長い長方形(テープ)を等分し、そのいくつ分かで分数を表す図です。1 を等しく分けた「単位分数」の集まりとして分数をとらえる、視覚的な表現方法です。

学習で登場する場面

小学 2 年生の「分数のはじまり」から登場し、3・4 年生の分数のたし算・ひき算、5 年生の通分・約分、6 年生の分数のかけ算・わり算まで、分数学習全体を通して活用されます。割合や比の学習でも、テープ図・線分図として姿を変えながら使い続けられます。

家庭で意識するポイント

分数でつまずくお子さんの多くは「2 分の 1 と 3 分の 1、どちらが大きい?」で迷います。テープ図を実際に描いて「分ける数が多いほど 1 つ分は小さくなる」ことを目で確かめる習慣が大切です。折り紙を半分、さらに半分と折って「4 分の 1」「8 分の 1」を体験するのも効果的な導入です。

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