意味
「状態変化」とは、物質が温度によって固体・液体・気体と姿を変えることです。氷(固体)→ 水(液体)→ 水蒸気(気体)への変化が代表例で、変化しても物質そのものは変わりません。
学習で登場する場面
小学 4 年生の「水の 3 つのすがた」で導入され、中学 1 年生の「物質の状態変化」で温度と体積・質量の関係を定量的に学びます。中学 2 年生の化学変化、高校化学の熱化学・相図へと発展する、化学分野の基礎概念です。
家庭で意識するポイント
冷凍庫で氷を作る、やかんでお湯を沸かすなど、日常のあらゆる場面で状態変化は起きています。「氷は水より体積が大きい」「水蒸気は目に見えず、湯気は液体の水滴」など、大人でも混同しがちな点を意識して声かけしてみてください。冬の窓の結露や霜も、状態変化を体感できる良い教材です。