意味
「直列回路」とは、電源と豆電球などを 1 本の道でつなぐ回路、「並列回路」とは、途中で道が枝分かれして再び合流する回路のことです。電流の流れ方や電圧のかかり方が異なり、豆電球の明るさや電池の持ちにも影響します。
学習で登場する場面
小学 3 年生の「電気の通り道」で導入され、4 年生の「電気のはたらき」で乾電池の直列・並列つなぎを扱います。中学 2 年生の「電流とその利用」で電流・電圧・抵抗の関係(オームの法則)とともに定量的に学習し、高校物理へとつながります。
家庭で意識するポイント
豆電球と乾電池の実験キットが自宅にあれば、実際につないで明るさや電池の減り方を比べると理解が定着します。「クリスマスツリーの電球が 1 つ切れても他は光る」のは並列、「切れると全部消える」のは直列、といった身近な例で意識づけると印象に残ります。