GRADE 1 GUIDE
小学 1 年生の学習内容ガイド
目安年齢: 6〜7 歳
小学 1 年生は「初めての本格的な学習」の年です。ひらがな・数字を「読める」から「使いこなせる」に発展させ、算数では 20 までの数の世界、国語では 80 字の漢字と扱う文字数がぐんと増えます。
本学年ガイドは、現行の小学校学習指導要領(平成 29 年告示)を出典として、編集部が執筆した固定コンテンツです。 生成 AI による自動生成は行っていません。記載内容に関するご指摘は お問い合わせフォームからお寄せください。
この学年の全体像
生活と学習が地続きの時期で、「勉強する」という感覚がまだ薄いのが特徴です。遊びに近い形で楽しんで取り組めるように工夫することが、この後 9 年間の学習姿勢を決めます。
算数 の重点
算数のいちばんの山場は「繰り上がりのあるたし算」「繰り下がりのあるひき算」です。8 + 5 のような 1 桁同士でも合計が 10 を超える計算は、指では対応しきれないため「10 のかたまり」を意識する必要が出てきます。ここでつまずくと 2 年生以降のかけ算にまで影響が及ぶので、時間をかけて丁寧に。
Gorilla Drill での 算数 単元
この学年で用意しているカテゴリは以下の 4 つです。
国語(漢字) の重点
学年配当 80 字の漢字を「読める・書ける」に到達させます。「山」「川」「日」「月」など、絵に近い象形文字が中心なので、由来を絵で見せると楽しく覚えられます。ひらがな・カタカナの復習も並行して。
1 年生で配当されている漢字
以下の 59 字がこの学年で学ぶ漢字です。 Gorilla Drill ではこの中からランダムに 20 字を選び、読み問題・書き取り問題として毎日出題します。
英語の重点
この学年は外国語活動としての導入段階です。アルファベットの大文字・小文字の識別、数字 1〜20、色や形の英単語など、「英語に親しむ」ことが目的。読み書きよりも音と文字の対応を体感するのが中心です。
Gorilla Drill での英語カテゴリ
この学年で用意しているカテゴリは以下の 2 つです。
家庭でのサポートのコツ
- 「勉強しなさい」ではなく「一緒にやろう」の姿勢で。この時期は隣に保護者がいるだけで集中力が上がります
- 1 日 10 分でも継続することを優先。分量よりも「毎日机に向かった」という体験を積む
- できたことは大きく褒める。「昨日できなかったことができた」を発見して声にする
- 疲れているときは無理させない。眠い日や体調が悪い日は 1 日休んでも大丈夫
次の学年に向けて
2 年生に向けては「10 のかたまり」の感覚と、九九の準備としての「2 の段・5 の段の倍数感覚」を軽く触れておくと入りやすいです。
本ガイドが拠って立つ公的資料
本学年ガイドの単元区分・年間目標は、以下の一次または準一次の公的資料を出典としています。 家庭でのご確認や、より詳細な位置づけを知りたい場合にご参照ください。
- 小学校学習指導要領(平成 29 年告示)(文部科学省)本学年の全教科の目標・内容を規定する公的な指導要領。小学 1〜6 年に共通の一次資料。
- 各教科の学習内容の系統(学年別分析)(国立教育政策研究所)各学年での位置づけと前後の学年との系統関係が確認できる資料。
- 学年別漢字配当表(別表)(文部科学省)小学校 6 年間で学習する 1,026 字の学年別配当。本ガイドの漢字リストの元データ。
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